構造｜ベイサイドタワー晴海

	ベイサイドタワー晴海住友不動産販売

STRUCTURE 構造

天空にそびえる雄姿が、次代の標となる

『ベイサイドタワー晴海』は、厳密な審査を受け国土交通大臣認定を取得した超高層マンションです。地震のエネルギーを吸収して建物へのダメージを低減する免震工法が採用されているほか、耐久性に優れた躯体や遮音性に配慮した壁などが採用されているため、安心で快適な暮らしになるよう配慮されています。

免震構造

地震のエネルギーを吸収して建物への地震力を低減する免震工法が採用されています。積層ゴムとダンパーを用いた免震装置が地震のエネルギーを吸収するため、建物の変形、揺れを抑制します。

溶接閉鎖型帯筋

主要な柱部分には帯筋の接続部を溶接した、溶接閉鎖型帯筋が採用されています。工場溶接による安定した強度の確保によって、地震時の主筋のはらみ出しを抑制して、コンクリートの拘束力を高めてくれます。
※柱と梁の接合部を除く。

乾式耐火遮音壁

隣の住戸との間には、耐火性・遮音性に配慮した、厚さ約136mmの乾式耐火遮音壁が採用されています。

構造躯体

『ベイサイドタワー晴海』は、住宅性能表示制度における劣化対策等級3［最高ランク］を取得しています。なお、住戸のある建物は構造躯体の耐久性を高めるために、柱・梁・床等の主要な構造部について、設計基準強度(Fc)は約30N/mm²～約60N/mm²に設定されています。

水セメント比

住戸のある建物はコンクリートの耐久性を高めるため、柱・梁・床などの主要な構造部について、セメントの重量に対する水の重量の割合は50％以下に設定されています。水セメント比が小さくなるほど、耐久性が大きくなる傾向があると言われています。
※杭を除く。

二重床

居室には、振動を吸収するクッションゴムを支持脚に装備し、⊿LL(Ⅱ)-3等級相当(メーカー表示)の遮音性能を備えた二重床構造が採用されています。
※玄関除く。
※遮音性能値(⊿L等級)は、JISで定められた測定方法で測定した値であり、実際の住戸内での遮音性を示すものではありません。

国土交通大臣認定のマンション

建築基準法に基づき構造の安全性に関する性能評価を受け、国土交通大臣による認定を取得しています。高い安全性を目指した評価が行われています。

※コンクリートについての説明は、住棟（住宅を含む建物）の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものやイメージが含まれ現況と異なる場合があります。
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